遠回りの家づくりで分かった、本当に大事な2つのこと【行動と誠実】

家づくり体験記

振り返れば、遠回りだらけの家づくりでした。BESSに惚れて見送り、土地を買った後に建てられないと発覚し、企画住宅を崩して建て直し——。それでも、終わってみて確信していることが、ふたつあります。

ひとつ目:自分の足で動くこと

何社も見て回り、いろんな土地を見たからこそ、良い土地にも、最後まで誠実に付き合ってくれた作り手にも出会えました。良い土地の情報が舞い込んできたのも、動いていたからです。

家づくりは、待っていても進みません。動いた人のところに、良い情報も良い縁も集まってくる。これは、終わってみていちばん強く感じることです。

ふたつ目:関わる人に誠実に向き合うこと

建築中、大工さんへの差し入れを欠かさなかったのも、見積もりや図面を自分でも必ず確認したのも、根っこは同じです。家は、人が建てるもの。だから、関わる人に誠実でいたいと思っていました。

こちらが誠実に向き合うと、相手も応えてくれます。トラブルがあったときに、作り手が責任を持って最善の提案をしてくれたのは、それまでの関係があったからかもしれない、と今は思います。

トラブルから始まって、結果オーライだった理由

我が家は、土地のトラブルから始まって、最終的には当初より良い家になりました。崩して建て直したことで間取りも外観も良くなり、一番のお気に入りの屋根付きウッドデッキまで生まれた。

それは運だけではなく、動いたこと・誠実でいたことが引き寄せた結果だと思っています。行動と誠実さが、良い土地・良い職人・良い家を呼んでくれる。遠回りの末にたどり着いた、我が家の結論です。

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