注文住宅の固定資産税、初年度はいくら?我が家は約16万円だった【実体験】

家づくり体験記

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おはようございます。家を建てて数か月、忘れたころに届いて「え、こんなに?」となったのが、固定資産税の納税通知でした。

その通知の額を見て、毎年これがかかるのか、と少し肩を落としました。新築だと税金が安くなる仕組みがあること、数年後に上がることも、そのときは知りませんでした。同じところでつまずかないよう、我が家の実際を書いておきます。

この記事の結論

  • 我が家の初年度の固定資産税は、約16万円だった
  • 新築の一戸建ては3年間、建物分の固定資産税が2分の1に軽減される(だから最初の数年は安め)
  • 注意は軽減が終わる4年目から税額が上がること。最初から予算に入れておきたい

我が家の初年度は、約16万円だった

家づくりでは建築費やカーテン、家電にばかり気を取られていて、固定資産税のことは「あとで考えよう」くらいにしか思っていませんでした。

そこへ届いたのが、初年度の納税通知。土地と建物を合わせて、だいたい16万円ほどでした。ローンの返済に上乗せでこの額か、と最初の年はため息が出たのを覚えています。

金額は土地の評価額・建物の仕様・お住まいの自治体によって変わるので、あくまで「我が家の場合」ですが、注文住宅なら年10万円台がひとつの目安、くらいで見ておくといいと思います。

新築の一戸建てには「3年間の軽減」がある

新築の一戸建てには、固定資産税が安くなる軽減措置があります。あとで調べて分かった内容がこれです。

  • 新築の一戸建ては3年間、建物分の固定資産税が2分の1に軽減される(マンションは5年間)
  • 軽減の対象は床面積120㎡までの部分
  • 対象になるのは床面積40㎡〜240㎡の住宅
  • 申告は原則不要で、新築時の家屋調査で自動的に適用される

つまり、最初の3年間は、本来より建物分の税金が安く済んでいるということ。我が家の初年度16万円も、この軽減が効いた金額でした。

※軽減措置の要件や期限は、年度の税制改正で見直されることがあります。これから建てる方は、最新の内容をお住まいの市区町村で確認してください。

本当に気をつけたいのは「4年目から上がる」こと

ここだけは、知っておいてよかったと思っています。

3年間の軽減が終わると、建物分の固定資産税は本来の額に戻ります。つまり4年目から、固定資産税がぐっと上がるのです。

これを知らないと、「去年まで16万円くらいだったのに、急に増えた!」と焦ります。我が家は分かっていたので身構えていられました。家計は最初から、軽減が切れた後の金額で組んでおくとラクです。そうしておけば、数年後にびっくりせずに済みます。

納税通知書が届いたら、ここも確認しておきたい

調べる中で知った、建物の軽減以外のポイントも書いておきます。

  • 土地にも軽減がある=住宅が建っている土地は、200㎡までの部分は固定資産税評価額が6分の1に、200㎡を超える部分は3分の1に軽減される仕組みがあります(小規模住宅用地の特例)。
  • 内容に疑問があれば、期限内に確認を=納税通知書の評価額に疑問がある場合、固定資産評価審査委員会への審査の申出ができますが、納税通知書を受け取った日の翌日から3ヶ月以内という期限があります。過ぎると申し立てできなくなるので、届いたらまず内容に目を通しておくのが安心です。

我が家はここまで確認して困ったことはありませんが、知っておくと安心材料になる情報として残しておきます。

固定資産税も「建てる前の総予算」に入れておこう

家の費用は建築費だけじゃありません。カーテン、家電、外構、それに毎年の固定資産税。こういう毎年のお金まで頭に入れておくと、入居してからバタバタせずに済みます。

これから注文住宅を検討するなら、何社かに間取りと見積もりを出してもらって、総額の感覚をつかむところから。1社だけだと相場が分からないし、税金まで含めた計画も立てにくい。まとめて比べたのが、遠回りに見えて一番早かったです。

固定資産税と一緒に見直したい「もうひとつの固定費」

固定資産税は自分では下げられません。評価額で決まるものなので、交渉の余地がないからです。

一方で、家を持つと毎年かかるお金のうち、自分で下げられるものもあります。火災保険がそれです。

火災保険は住宅ローンを組むときに、金融機関や工務店から案内されたものにそのまま入っているケースが多いはずです。うちもそうでした。比較して選んだ記憶がないなら、一度見積もりを並べてみる価値があります。補償内容が同じでも、会社によって保険料は変わります。

毎年かかるお金は、火災保険も一緒に見ておく

固定資産税は下げられませんが、火災保険は比較できます。見積もりは無料なので、今の保険料が適正か確認するだけでも意味があります。

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